税金対策にも使える!個人型確定拠出年金のメリット3選

不確定要素の多い老後対策に有効

一般的に老後の生活を成り立たせるには、公的年金だけでは不十分だと言われています。基礎年金部分と報酬比例の厚生年金部分を合わせても、現役時の60%ぐらいの生活水準になるように設計されていて、医療費がいつかかるか分からない高齢者の生活を支えるプランを策定しにくいといえます。そのため、個人型確定拠出年金のような3階建ての年金収入を得ておくことで、高齢者の生活が破たんするリスクを回避することが重要になります。

個人型確定拠出年金は税金対策にもなる

個人型確定拠出年金は、掛け金をかけることで一定の年齢からの年金の給付が約束されますが、その掛け金が税金の控除項目になる点に注目です。掛け金は全額所得控除になり、勤務形態や所得額に応じて最大6万8000円分掛け金として上積みされると同時に、課税対象から外れます。もちろん、個人型確定拠出年金には投資の一面があり運用のリスクも少しありますが、所得税などの計算のもととなる所得額を減らしたい人にとっておすすめな制度だといえます。

個人年金との違いと特筆すべき差

個人型確定拠出年金を用いた節税には、個人年金を用いた節税との差が存在します。第一に、個人年金における所得控除の額が、個人型確定拠出年金の額よりも少ないのです。そのため、個人型確定拠出年金の方が多くの額を所得控除にし、節税するキャパシティがあるといえます。第二に、個人型確定拠出年金の方が運用益も非課税になる点で、個人年金よりも確保できる利益が多くなります。また、破たんの危険性が少ない点でも、確定拠出年金の利点の方が個人年金よりも多いです。

個人型確定拠出年金いわゆる「IDeco」は、老後資金を作る目的の国が定めた制度です。最低投資金額5千円から始めることができます。

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